呻き声

5は調和を表わし、8は無限を。 スコールは俺のことを好きになーる、好きになーる (もう好きになってる、) 5月8日企画 58個もネタは書けないけど彼らを愛でたい! そんな突発的に考えたことなので短文や会話文がもりもりあります^▽^ スコールは顔を歪めていた 突然襲ってくる痛みと快感に体には力が入り、肩を上げていた 背後からバッツの手がスコールの体を撫でていた 撫でられながらバッツの声が耳元にかかればビクリ、と声を漏らした 「じわじわくるだろ?」 「うっ、・・ぐ」 「スコールはここが弱いのか」 「・・・や、・・めろ」 「ほら、気持ちよくなってきたの分かるか?」 「は、ぁッ」 「えろいな〜スコールってば」 「くっっ・・」 「ちょっと柔らかくなってきたな、ほぐれていい感じ」 「、っ・・・も・・いい、」 やめろ。と何度もバッツの手を払い退けようとすれば簡単に避けられていた バッツは楽しそうにスコールの首筋や背中を撫で続けていた 「イッ、っ」 「あ、わるい。ちょっと強引だったかもな〜」 「(最悪だ)」 「痕もついたかもしれない」 「もう絶対アンタには頼まない」 「俺以外にそんなえろい顔見せるなって、」 「ジタンかティーダに、いや・・フリオニールにでも頼むか」 「フリオニールはだめぜったい、鼻血出して倒れるって」 「肩揉むくらいで鼻血を出すわけないだろ」 「そうだけど、でも、えろいし」 「(変な触り方されたから声が出ただけだ)バッツのせいだろ」 「(俺にだけ見せてくれればいいのに)」 「とにかく、もうアンタには頼まないからな」 「ちぇ」 *** ジタン編 「なんで俺が?」 「ジタンなら安心して頼める」 「仕方ないな〜今日だけだからな」 「あ、っ・・そこ(やっぱり気持ちいいな)」 「・・・(バッツの言いたいことがなんとなく分かった気がする)」 ティーダ編 「いいっスよ〜、小さいときに親父の揉んだことあるし!」 「頼む」 「はいはい〜っス(それにしても、細いっスね。大丈夫なんスかね)」 「・・・、っイッ」 「気持ちいいっスか〜?」 「痛いっ放せティーダ、っ、やめろ、っっ(折れる、痛い、折れる!!!)」 「親父はもっと力入れろって言ってくるっスよ!」 「・・・(そうだった、あの親にしてこの子だった)」
2010 5 9