香りの種

フリオニールのナニーいいと思う^o^ それが誰かにばれる前に証拠隠滅とか、誰の服借りてやっちゃったら終わったあとにWOLに泣きながら相談するとか 可愛いな〜と思ってたり ただのばらがスコの服を嗅ぎながらイってるだけのお話^o^ 俺はなにしてるんだろうか こんなこと、していいわけないのに。どうしても手が止まらない 「っ・・ハッ・・・」 スコールの上着を預かった もこもこした部分がきもちよくて、つい、顔を埋めていた そしたら匂いが、したんだ スコールの匂い、少し汗を含んでいる、鼻につく匂い 俺は匂いを嗅いだら変に気持ちが揺らいだ 「スコ・・、・・スコール」 スンスン、と鼻をこすりつけてスコールの上着に抱きしめていた 左手が自分自身を握り締めていたのも無意識 スコールの名前を呼んでいるのも無意識 その無意識を意識したのが俺 匂いだけでこんなに反応するなんて、変態だ 「ふぁあああ、スコー・・ル、スコール」 卑猥な音を立てて自分自身から白い液体が飛んだ 暫く、快感や熱にうかされていた俺は、また体温のない上着に鼻を埋め続けていた
2010 1 18