息子

思い浮かんだネタ。会話文。 クリスタルみーっけた!の巻 「あ、あれクリスタルじゃないか?」 「クリスタルは自分の手で得るものだ」 「今なんかひらめいてさ、それで、しゅぱーんって出たのかも知れないっスよ!」 「そんなことは、あ、こらティーダ」 「クリスタルっス〜」 「敵の罠かも知れないのに、うかつに触れるな」 「でも、なんともないっスよ」 「それに、クラウドとスコールの分もあるっス」 「・・・」 「・・・」 「やっぱりなんかひらめいてさ、でさ」 「ティーダ、それを地面に置きなさい」 「置いたら少し離れなさい」 「ほあ?いいっスけど、どうしたんだ二人とも」 「「どうもこうも罠だろう」」 親父と会えた!の巻 少しスコールとクラウドが電波系?ティーダが遊ばれました 「お、親父、もう消えるのかよ・・・」 「おおーなんだなんだ、泣き虫だなおめーは」 「う、るせえ!泣き虫なのは、親父のせいだ」 「ホントに子どもだなーったく、っ」 「もう会えないのかよ」 「そうだなー、星に願えばいいじゃねえかー」 「じゃあ毎日祈る」 「めずらしく素直だな、っと、ほら、後ろでお仲間が待ってるぜー」 「ちゃかす、なよ・・・」 「ほら、俺が居なくてもティーダ、おまえは強いだろ」 「・・・」 「お義父さん、俺に任せて下さい」 「息子さんは俺たちで、しっかり育ててみせます」 「嫁にするにはまだ早いってもんだ・・・俺ァ・・・まだまだきえられねえなー」 「いえお気になさらず」 「俺たちがすみからすみまで可愛がります」 「手ぇだすんじゃねえぞ!」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「お義父さん、ティーダはとても立派な息子さんをお持ちです」 「安心してください、大事に可愛がりましたから」 「おめえら・・・覚悟しやがれ」 「ふたりとも!!!!それは言わないって約束っス!!!」
2010 1 26