バスタイム

さっきお風呂の中で妄想した210前提と78前提のお風呂ネタ さりげなく現代パロぽいけど設定はほぼ皆無に等しいので以前考えた大学パロとは別だと思っていただければいいかなと。 会話文です。お風呂に入るまで一苦労な2と一緒にデフォで入る78 ふわふわのんびり210でお風呂に入ろうねの巻 「ふーろー」 「ティーダ、これ」 「ほあ?なんスかこれ」 「薔薇の入浴剤だ」 「あ、のばらが作ったやつ?」 「ティーダにあげようと思ってな」 「ありがとな!」 「どういたしまして」 「これ匂いがのばらと一緒だな」 「・・・」 「風呂に入っててものばらと一緒にいられるのはいいな」 「(ああもうなんでそんなににこにこして嬉しそうな顔でこっちを見るんだ)」 「あ、でもさ、のばらと入るときに使いたいからのばらの家に置いといてよ」 「・・・ああ、」 「そしたらいつでものばらの家にくる口実にもなるしー」 「・・・(俺の家に、それって一緒に暮らすとかそういう風に考えてもいいんだろうか)」 「顔、赤いっスよ」 「いや、なんでもない」 「そっスか?鼻血でてるっスよ」 「え、あ、すまない・・・」 「落ち着いたらいっしょに風呂入るっスよ」 「そうだな」 あわあわのお風呂であれこれし放題な78の巻 「クラウド、もっとそっちにいってくれないか(狭い、近い)」 「なんでそんなに離れる」 「なんでって、狭い、それに、(さっきから泡風呂をいいことに触りまくってるのはどこの誰だ)」 「それに、どうしたんだ」 「・・・(これが大人の余裕?いや、ただの変態だ)」 「言いたいことがあるなら、声に出してくれないか」 「っ、アッ・・・こ、っ・・・の・・・」 「立ち上がるとまた絶景だな」 「しねっ」
2010 2 16