お鍋パーティー2

学パロでは大学生のバッツとスコールがルームシェアをしているお話です^o^ ティダとフリオニールがバッツとスコールを尋ねました。おなべパーティーの続きだよー! 無理やりにティーダとフリオニールがバッツとスコールの家へと押しかけてきた 「断ったのにまさかくるとは思わなかったな〜なっスコール」 「なんできたのか未だに分からないんだが」 「だっ、だって!お鍋がきらいなんてありえないっス!こんなにおいしいのに!!」                            「ティーダ、興奮してるとお肉落とすから、ほら」                            「ん、むぐ・・・自分で拭けるっスよ」                            「拭いたらこぼすからだめだろ」                            「毎日こぼしてるわけじゃないっス」                            「ほら、また」 「え、なにティーダとフリオニールのいちゃいちゃっぷりを見せ付けられてるのかな俺ら」 「・・・俺らに含まないでくれ」 「スコール冷たい」 「鍋なんかするからだ」 「お鍋のせいにしたらダメっス、なんでスコールはそんなにお鍋がいやなんだ!」 「あつい」 「ほあ?」 「だから、猫舌だから、」 「ああ!なら大丈夫っス、のばらのは冷めてもおいしいっス!」 「・・・」 「なっのばら!」 「そんな振りにどう答えろというんだティーダ」 「・・・でもおいしいし」 「それは嬉しいが、スコールも少しだけ食べてみないか?」 「・・・少しだけ、ならな」                            「バッツ、しめにうどんいれるんだけど、ぞうすいも食べたいっス」                            「俺もぞうすい食べたいな〜」                            「のばら!ぞうすいあとで作って欲しいっ・・ス・・・」                            「な、なにして羨ましい・・!そうじゃなくて、フリオニールとスコールなにやってんだっ」 「え?スコールがとても箸が下手でこぼすから、つい」 「フリオニール、つぎはお肉」 「あーん、とか俺スコールにやったことないのに、してもらってもないけど・・・!」 「あ、え、ああ、じゃあこうしよう」 「俺がスコールにあーん」 「・・・フリオニール、くちをあけろ」 「むぐ、もごご・・・」 「お、俺ものばらにあーんってするっス!」 「んぐ・・・ティーダには俺がするよ」 「こぼすからっスか?」 「それもある」 「あ、じゃあ、順番的に俺がバッツにあーんっスね」 「はい、あーん、そのままちゅーでもいいけど」 「バッツ、鼻から食べさせてやろうか」 「・・・おとなしくします」 「ティーダ、ほら、あーん」 「あー、」 「スコールは俺から、あーん」 「・・・断る」
2010 1 20