チョコレートデイズ

58でチョコプレイ^p^させてあげたかった。でもこれはひどい^p^p^ どこまで書いていいのか分からなくなってフェードアウトしました。 スコールのチョコバナナのできあがりです VDは好きな人にチョコを送る日 「スコールはバッツにチョコあげないの?」 「なんで俺が」 「スコールはバッツ好きでしょう?」 「・・・」 「でしょう?」 「・・・俺はそんなつもりは、」 「あるでしょう?」 「・・・」 「僕も選んであげるから、ね」 「・・・セシルに任せる」 「ならすごい可愛いチョコにしよう」 「いや普通ので、いい」 「普通に可愛いチョコだねっ」 「・・・(チロル)」 「ハートの形にしよう」 「・・・(やめてくれ)」 「ラッピングはピンクのリボンで」 「・・・(拷問なのか?)」 「できたよ、はいバッツに渡してね」 「セ、シルからのチョコということで渡しておく」 「違うでしょう?」 「・・・(拷問だ)」 セシルの家でチョコを貰った それはセシルからバッツへのチョコではなく、俺からバッツへのチョコだと言われた ハートの、大きな、ピンクのリボンがしてあるチョコ 持っているだけでも精神的にひどくつらいものがあるが、捨てるわけにもいかない 俺がバッツにあげればいいだけ、ただそれだけ もしかしたらバッツもチョコをくれるのかもしれない、なんて考えていた 家につけばルームシェアをしている相手、バッツが玄関に立ちはだかった 手にしていたチョコをいれていた手提げ袋を慌てて背中に隠した なんで、隠したんだろう 恥ずかしい?いや、それもあるのかもしれない、でも、そうじゃくて 拒まれたら?それが正しい 「スコール、なに隠したんだ」 「・・・」 「それ俺にくれるものなんじゃないの?」 「そんなわけ・・」 「セシルが、スコールから渡すものがあるみたいだよ、って言われたんだけど」 「・・・余計なこと、を」 「じゃあやっぱり俺にくれるものなんじゃん」 「・・・」 「・・・」 「・・・こ、れを」 「チョコだ」 「それ作ったのはセシルだからな」 「ふーん・・・でもスコールから俺にくれるんだ?」 「・・・」 「あけていい?」 「・・・ああ」 「中もハートだ、ははっあいらぶゆーってかいてある」 「・・・(まじかよ)」 「ああ、そうだ俺からもチョコやるよ」 「・・・(くれるの、か)」 「リビングで待ってて」 チョコを受け取ったバッツがキッチンへと向かっていった その背中も、途中で見えた横顔も笑顔で、俺は胸をほっと撫でおろした ルームシェアはしているといえ、自分の部屋くらいはある 俺は部屋に戻って上着やズボンを脱いだところだった 着替えに手を伸ばせば、背後にカタン、と音がなった ドアをあけて、笑いながらバッツは湯気がみえるほどに熱いボールを抱えていた 「着替えているんだ、でていってくれ」 「着替えられるとこまるんだよね」 「・・・なんだ、それは」 「え?チョコ」 「・・・(匂いでわかる)」 「今日は好きな人にあげる日、だろ?」 「・・・」 「俺はスコールのことが好きだからさ、スコールにチョコをかけてあげようかなって」 「・・・(それはつまり、その熱いものを俺にかけるということか?)」 「スコールからもらったチョコを溶かしたらから、チョコは俺のだろ?」 「・・・」 「でもあげるならかけるしかないだろ?」 目が笑ってる。歪んでる なんだ、バッツの笑顔に寒気がした ぬるりとした感覚と皮膚が焼けるような熱い痛みに体を震わしていた あまったるい。くさい。喉が焼けるようだ 「熱いけど、我慢してね」 「・・・(なんなんだ、なにがしたいんだ)」 「よし、ぬれた」 「・・・」 バッツは俺の股間へチョコをぬりたくっている なにがしたい、ぬるぬるしていて気持ちが悪い なにが、 強引に脱がされた下着や部屋の中にチョコが飛び散っている さっきの取っ組み合いのせいだな 力負けするなんてこと、ないと思っていたのに 「乾いたらチョコバナナのかんせー」 「・・・(頭の中だいじょうぶか)」 「スコールって熱いのにも感じちゃうんだなー淫乱だよな」 「なにいってるんだ、」 「さっきまでなんともなかったのに、」 「・・・」 「興奮してこんなにしちゃって」 「・・・(さわるな)」 「ホワイトチョコもいっしょに食べれちゃうよ」 「さわ、る、な」 「だめだよ、これは俺のチョコだもん」 「ひぅ・・やめ、バッ・・・」
2010 2 14