たいばに1

虎←薔薇 「ちょっとおじさん」 「んー」 「せっ・・せっかくの、・・」 「んー?」 「デートなんだから、隣歩いてくれたって、いいじゃないのよ」 「いやいや、おじさんと女子高生が隣合って歩いてみろ〜」 「・・・」 「どうみても子連れ、」 「なぐっていいかな」 「なぐった後に言うなよ」 「ホント、おじさんデリカシーない」 「えー」 「ほら、おじさん手」 「・・・」 「繋ぐの?!繋がないの?!」 「繋ぎます、繋ぎます」 「私のパパはもっとかっこいいんだから」 「おじさんもかっこいいでしょーが」 「こ・・こいび・・と、としてなら」 「カリーナは、お世辞上手だな〜」 「鈍感!」 虎←折紙 「タイガー・・えっと虎徹殿」 「おお、なんだイワン」 「ジャパニーズ忍者のこと、教えて欲しいでござ・・欲しいです」 「いいぞ〜」 「シュッシュッ」 「そうそうだ」 「シュッシュッ、これが手裏剣の投げ方でござるか」 「うまいぞー」 「(褒められた・・!)」 イワンの能力擬態についてふと思いついたのは 某しんせんぐみの進くんあたりの役目だよねってこと。笑 イワンがいろんな人に変装して舞台を終結させるってこともありうる。ヒーローがんばれ! 以下キャr崩壊 「ほんと、そっくりだよな」 「ほんと、そっくりだよな」 「真似というか、自分がいるみたい」 「真似というか、自分がいるみたい」 「・・・」 「虎徹殿?」 「虎虎ってどうだ」 「なにがでござるか」 「ちょっとそのまま俺にヤられないかイワン」 「い、いやでござる」 「しょぼん」 「ど、どうせヤられるなら・・イワンの姿が、その」 「虎折はいつでもいいぜ!」←きらきらオーラ 「こ、虎徹殿しびれるぅ」
2011 5 29